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第21話 絵【え】
自ら創り上げたプログラム人格「電人HAL」によって春川英輔はその命を落とした。
HALがネット上に流す洗脳プログラム「電子ドラッグ」により、
人々はHALの手足となってしまう。
そんな中、それらのプログラムに究極の謎の可能性を感じたネウロは、
電脳世界へHALを追い求めていく。

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第22話 護【まもる】
HALを護るプログラム「スフィンクス」の妨害に逢い、HALに辿り着く事ができなかったネウロ。
ネウロは現実世界において、スフィンクスを搭載したスーパーコンピュータの討伐を決意する。
しかし、スフィンクスを護る3人の番人が…、そしてバックアップスフィンクスを護る
もう一人の天才が…、それぞれネウロの前に立ちはだかる。

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第23話 生【いきる】
スフィンクスを撃破し、電人HALが積み込まれた原子力空母「オズワルド」へ向かうネウロと弥子。
そしてHALを護る最後の砦「パスワード」を突破し、 ネウロがHALを構成するプログラムの謎に挑む。
そしてHALの…、いや春川英輔の犯行の動機が語られるのだった…

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第24話 像【ぞう】
「探偵桂木弥子の説得に応じ… 電人HALはその計画を廃棄する」
電人HALから世界を救った弥子は、総理大臣より感謝状を贈られる事になり、
総理官邸へと呼ばれていた。しかし、弥子が受け取ったのは感謝状ではなく
「最後の自分像」を狙う犯行予告状であった。そして、その時総理の体が…!
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